西元祐貴 × テラバトル2

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INTERVIEW

ダウンロードスターター参戦 | 西元祐貴 インタビュー ゲームプロデューサー | 坂口博信氏 インタビュー
坂口博信CEO 近影
ゲームデザイナー
ミストウォーカーコーポレーション - CEO

坂口 博信 インタビュー

全世界で1億本以上を売り上げ、絶大な人気を誇る「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親。
スクウェア(現スクウェア・エニックス)退社後、ゲームデザインスタジオのミストウォーカーを設立。

現在運営中の「テラバトル2」の前作となるスマートフォン・PC向けRPG「テラバトル」では、2017年5月に270万ダウンロードを突破し、現在もダウンロードは増加中。

濃厚なストーリーとアート作品の交錯が、新たな刺激となる。

濃厚なストーリーとアート作品の交錯が、新たな刺激となる。

まず初めに、「テラバトル2」はどのようなゲームでしょうか。
特に力を入れておられる事、ユーザーに注目してもらいたい点などを中心にお教えください。

より深く、濃いストーリー体験をお送りしたい、そんな気持ちで始動したのがテラバトル2でした。
フィールドマップの採用によって、キャラクターたちと共に旅をする体験を演出し、探索の楽しみを織り込んでいます。

また「共闘」で繰り広げられるオンライン協力プレイは共同開発のシリコンスタジオのスタッフの想いが結集しています。
テラバトルを受け継いだクエストモードと、ストーリーモード、共闘モードの3つの要素が入った3色味なゲームです。

前作『テラバトル』との違いはどのような点でしょうか。

世界観、キャラクター、成長システムなどが全く違い、前作テラバトルを遊んでいなくても楽しむことができます
たとえとしてわかりやすいのが「ファイナルファンタジー・シリーズ(以下 FFシリーズ)」で、同じく毎回ストーリーは違いますが、基本的な部分を共通にしているシリーズです。

前作「テラバトル」や、過去に「FFシリーズ」でもアーティストを起用されていますが、その理由をお聞かせいただけますでしょうか。

さまざまなアーティストの方との交流によって、ゲーム世界がさらに厚みを増すのと同時に、現実(リアル)世界でも、クリエイティブにおける刺激や、マーケティングにおいて今まで接点のなかった方と繋がりを持てる点で作品づくりにワクワク感を封入できると感じています。

西元祐貴の墨絵が、テラバトルに「躍動感」をもたらすのではないか。

西元祐貴の墨絵が、テラバトルに「躍動感」をもたらすと
感じました。

お時間のある時には美術館・博物館に行かれるとお伺いしましたが、西元祐貴を知ったきっかけは何でしょうか。

ある時、ネット上でふと目に止まり、その躍動感に釘付けになりました
その後、それが西元さんと知り、作品を探したところ、完全にファンになりました。

西元にキャラクターデザインを依頼するに至った決め手はどういった部分でしたか?
また、西元のデザインへ寄せた期待についてお教えください。

繰り返しになりますが、その「躍動感」です。
繊細さと大胆さが共存し調和している佇まいが、静止画をベースとしたデジタルの世界であるテラバトルの中に、3DGCなどの実際にアニメーションするものとはまた別の、不思議な新しい「躍動感」をもたらすのではと感じました。

魂の宿るものづくりが、主人公たちとともに戦う戦士へと昇華される。

魂の宿るものづくりが、主人公たちとともに戦う戦士へと
昇華される。

西元へオファーいただいた際、モチーフの指定などはなく「自由に」とご依頼いただきましたが、期待していたものが仕上がってこないかも、という不安はありませんでしたか。

不安はありませんでした。
作品をいくつも見ていましたので、常に魂の宿るものづくりをしている方だと感じていました。

西元がデザインしたキャラクターは、どういった形で登場するのでしょうか。

テラバトル2の中の「守護者」と呼ばれる、精神的に悟りの境地に達しつつある守護霊のようなキャラクターとして登場します。
主人公たちとともに戦い、その特殊な能力で個性的に輝く戦士たちです。

テラバトル2の今後について、お話できる範囲で結構ですので、お聞かせいただけますでしょうか。

今回、西元さんとはダウンロードスターター2という取り組みの中でコラボレーションさせていただきました。
このダウンロードスターター2とは、毎月アーティストをピックアップし、その月の目標ダウンロード数を超えたら絵や音楽やシナリオなどを制作していただくというものです。

ソーシャルゲームの特性として、数年の長い期間サービスが続くということがありますので、このダウンロードスターター2も長期にわたって展開していくことになると思います。
なるべく多くのアーティストのかたと取り組んでいけたらと思っています。

Photo by Hiroki Ogawa(Dog Ear Records)

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